リップル(XRP)が10000円になる可能性が低い3つの理由を紹介!今後の価格予想も紹介

リップルが今後10,000円になる可能性

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「リップルは将来的に10,000円になるって聞いたんだけど、本当?」

この記事を読んでいる方は、そう思っている方が多いと思います。

しかし私たちは、リップルは近い将来価格が上がる可能性は高いが10,000円は厳しいと考えています

今回はその3つの理由を提示するとともに、専門機関の価格予想も紹介します。

実は、リップルの実装が近づいているというニュースを見て近い内に価格が大幅に高騰すると考えている方の多くは、勘違いしている可能性が高いです。

この記事でわかること

  • リップルが10,000円になる可能性が低い理由
  • 実際のリップルの価格予想
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リップルの特徴をおさらい

これだけは知っておこう

  • XRPは送金に特化した仮想通貨であり、今後の国際送金を担う可能性がある
  • 目的は「価値のインターネット」を実現して資産の移動をスムーズに行えるようにすること
  • 購入するならば今後の価格上昇の可能性を考えて長期保有するのがおすすめ

リップルとは、リップル社が手がける送金システムの総称のことで、このシステム内で使われる通貨をXRPと言います。

一般にはXRPのこともリップルと言うので、送金システムのことを知らない人は多いです。

リップルは多くの金融機関との提携が発表されており、システムの実装は近づいています。

細かい仕組みに関して知りたい方は『リップル(Ripple,XRP)とは?優れた仕組みと将来性や今後の予定も解説します』という記事をご覧ください。

リップルが今後10000円に到達する可能性は低い

理由①リップルネットワークが使われることと仮想通貨XRPが使われることは違う

大手金融機関がリップルネットワークの仕組み(XCurrentやXRapid)を採用する可能性は各地で報じられており、私たち自身もその可能性はある程度高いと思っています。

しかし、「リップルネットワークの採用=仮想通貨XRPが国際送金に使われる」という式は実は必ずしも成り立つわけではないのです。

リップルネットワークの導入と仮想通貨XRPの導入は必ずしも同じことを指すわけではない

この点を勘違いしている方は非常に多いです。

「金融機関〇〇がリップルを採用か?!」というようなニュースは、多くはリップルネットワークの話でXRPについてではないので、XRPの導入が検討され話が進んでいると解釈するのをやめましょう。

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リップル関連のニュースには、リップルネットワークのものと仮想通貨XRPに関するもの2種類があるので、読んでいるニュースがどちらのものかは意識したほうがいいポイントです。

ではリップルネットワークが採用されるところで仮想通貨XRPはどれだけ採用されるのかというと、具体的な数字は計りかねますがその割合は小さいと思います。

現在国際送金に使われている現金に代わってXRPを導入するインセンティブがいまのところ大きくないからです。

とはいえ、リップルネットワークに関する前向きなニュースによって投機マネーがXRPに流れ込み価格が上昇するという動きは大いに考えられます。

国際送金がすべてXRPになったら、という予測よりもリップルネットワークが採用されることでどのくらい投機マネーがXRPに流れるか、という方向性の予測の方が妥当でしょう。

理由②ロックアップの解除

リップル社は2017年末に、自社が保有する630億XRPのうち550億をロックアップし、一気に市場に放出されないよう設定しました。

リップル社が市場に630億XRPを一気に放出し価格が大幅に下落するという懸念がなくなり、一時価格は上昇しました。

しかし、2018年1月から毎月10億XRPずつロックアップが解除されています。

解除されたXRPは機関投資家にXRPを売るマーケットメイカーに配られるとされており、余ったものは再度ロックアップされます。

とはいえ、長期的に市場に存在するXRPの数は増えていくということです。

供給量が増えていくと価格上昇のために必要な需要の増加量も大きくなるので、価格が大きく上昇するのがより難しくなります

理由③そもそも10,000円になるという計算が皮算用すぎる

こちらの予想』では、リップルがVISAとMastercardの決済すべてに使われるようになったら1XRP=320.09ドルにもなるとしています。

果たして本当に、現在これらカードの決済に使われている法定通貨がすべてXRPに取って代わられるでしょうか?

私たちはそうは思いません。導入コストの高さや、仮想通貨決済と言えばビットコインというイメージがある現時点では、先行きは不透明です。

リップルは将来的にいくらまで価格が上がるの?

NASDAQの予想:数年で550円


NASDAQ(ナスダック)はアメリカの株式市場の名前で、ベンチャー企業向けです。

日本で言うところのジャスダックやマザーズです。

提携する仮想通貨取引所を設立しようとしているなど、仮想通貨界への興味は大きいです。

2017年9月末にリップルの価格予想をしており、「数年後には5ドル(550円ほど)」になるとしています。

バブル時には最高で400円を超え、そのポテンシャルの高さを発揮しています。5ドルを超える可能性は十分にあるでしょう。

the Economy Forecast Agencyの予想

アメリカの経済予測機関で、企業を相手に長期的な金融市場の予測を行いデータを提供しています。

ここは直近のリップルに関して悲観的な予想をしており、数年は停滞し最低で0.06セントほどまで落ち込みますが、徐々に上昇を始めて2023年以上は30セントを大きく超えるということです。

この機関の予測が正しいと、リップラー(リップルファンのこと)の方にとっては悪夢ですね。

私たちの意見

私たちは価格が上がると思っていますが、10,000円にいくとは思えません。

また、正直、「〇〇円まで価格が上昇する」というような細かい予想はできません

このような計算は専門の機関に任せておけばいいです。

そしてその専門機関の予想も当てになるかはわかりません。

2017年末にビットコイン価格が200万円を超えましたが、以前に誰がこのことを予想したでしょうか。

チャートを読むテクニカル分析の力がない限り最大限の利益を得るというのは運でしか不可能です。

以前『仮想通貨投資で生き残る為に知っておくべき事。常に自分を客観視しよう。』という記事でも紹介しましたが、最終的には自分で判断しなければいけません。

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どのタイミングで売るかは、他人の予想を鵜呑みにするのではなく、自分で判断するよう努めましょう。

まとめ

この記事のまとめ

  • リップルの価格は長期的には上昇する可能性はあるが10,000円は難しい
  • 専門家の予想では、数年以内に数倍になるという説も、ここ数年は価格が停滞するという説もある
  • 結局投資するかどうか、どのタイミングで売るかどうかは自分の判断

リップルは将来性は高いですが、10,000円にいくというような皮算用を信じてはいけません。

世に溢れている価格予想で当てになるものはほとんどないので、自分で考えて判断するようにしましょうね。

ちなみに、数年後に価格が上昇したときに後悔しないためにいまXRPを購入するなら、GMOコインがおすすめですよ。

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初心者の方はまずこの記事を読もう

私たちが仮想通貨投資を始めてから経験した事や、実際にトレードをして得た手法などの記事をまとめました。

このまとめを読めば、初心者の方でもすぐに中級者になれるようになっています。

かなり長い記事にはなりますが、しっかりと読み込んで頂ければ今後の仮想通貨投資に生かせる物があると思いますよ。