ビットコインはいま高すぎる?今後の見通しは?先物市場上場もふまえて11月以降の値動きを考えてみた。

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ビットコイン 今後 先物

ビットコインの価格が80万円を突破しました。(2017年11月現在)

様々なメディアが『現在の価格は高すぎる』『ビットコインはこのまま上がる』などとバラバラな意見を発表しています。

11月16日にSegwit2xの分裂(ハードフォーク)も控えている中で、今後どのようにこの流れに対応していけば良いのかを考察してみました。

ビットコインの価格上昇と仮想通貨市場の急激な伸びについて

ビットコインが80万円を突破しATHを記録

2017年11月2日にビットコインの価格が日本円で80万円を突破し、ATH(オールタイムハイ)を記録。

画像は2月からのチャートですが、5月末・7月上旬~下旬・9月中旬の三回程暴落はあれど、長期的な上げトレンドが継続しています。

私が仮想通貨投資を始めたのは5月末なのですが、当時は20万円でビットコインを購入出来ました。

たった五ヶ月で20万円が80万円になっており、仮想通貨市場への大きな資金の流入を感じています。

仮想通貨の時価総額も約23兆円のATHを記録

仮想通貨市場全体を見てみても、過去最高の市場価格を記録しています。

8月はアルトコインの暴騰が相次ぎ市場にも活気がありましたが、9月のビットコイン暴落から潮目が変わりました。

9月の暴落以降はビットコインの価格は右肩上がりになっており、アルトコインの価格はビットコイン上昇により下落する一方です。

アルトコインの価格が下落していながらも仮想通貨市場はATHを記録している事から、外部からのビットコインへの資金流出が大きく始まっていると考えられます。

ビットコインの市場占有率(ドミナンス)の回復

6月以降ビットコインのドミナンスは復調

私が注目しているのはビットコインのドミナンスです。

ドミナンスは直訳で『優越、権勢、支配、優勢』などの意味がありますが、『仮想通貨市場においてビットコインの市場価格がどれだけ占有しているか』という事と捉えて下さい。

8月にビットコインの分裂問題が顕在化してきた際に、仮想通貨市場から大きく資金が流出した事がありました。

その際にはビットコインの市場占有率は37%まで下落。長らく80%近くの占有率を維持していましたが、アルトコインの占有率がビットコインを上回る事になりました。

この時はビットコイン1強時代は終わり、アルトコインが台頭してくるとの予想や発言も多くみられました。

結果として、8月のビットコインとビットコインキャッシュの分裂は問題なく完了し、仮想通貨投市場への資金流入が再度増加する事となりましたね。

価格上昇によりビットコインの占有率は60%まで復帰

2017年11月7日現在、ビットコインのドミナンスは61%まで復帰しました。

仮想通貨市場全体の時価総額が23兆円として、14兆円以上となっています。

これは11月16日のSegwit2xの分裂(ハードフォーク)を控え、アルトコインをビットコインに替える人も多くいる事が影響していると考えられます。

私が注目しているのは、ビットコインキャッシュのドミナンスです。ビットコインから分裂したビットコインキャッシュのドミナンスは5.26%となっており、アルトコインとしては3位の占有率です。

ビットコインキャッシュは分裂時にビットコイン保有者に配布された事もあり、ビットコインと合わせて占有率を見ておく必要があると考えます。

つまり、現在の仮想通貨市場においてはビットコイン+ビットコインキャッシュで約67%のドミナンスがあるという事です。

実際のアルトコインの占有率は33%まで下落している事から、いまからアルトコインを購入するのがリスクが高いと判断出来ますね。

どのタイミングでアルトコインは購入するべきなのか

これは正直全くわかりません。

分裂問題が控えた現在でもビットコインの価格上昇は止まらず、アルトコインは下落し続けている事は前述した通り。

過去にビットコインが分裂した8月1日以降はアルトコインの暴騰が相次ぎ、非常に稼げる相場になりました。

私はあの再来が12月頃にあるのではないかと考えていますが、こればかりは実際に11月16日でハードフォークが起きるのかによります。

現段階でアルトコインを購入するのはリスクが高い為、先ほどのビットコイン+ビットコインキャッシュのドミナンスが70%を超えたタイミングでアルトコインを購入しようと待機しています。

ビットレックスのアルトコインの出来高も非常に少なくなっており、アルトコインへの資金流入はいまだ見込める状態ではありません。

これらの反発はビットコインの価格変動次第と言えますので、いまはビットコインの価格変動を意識しながら購入タイミングを見計らうべき場面ですね。

一時期人気だったNEOも最高値の3分の1になっています。

ほとんどのアルトコインが似たようなチャートを描いており、ビットコインの価格変動の影響を強く受けている事が分かります。

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ビットコインの先物市場への上場

CMEへの年内上場が決定

米CMEグループが日本時間で午後10時半頃、規制当局からの承認が取得でき次第、17年第四四半期にビットコイン先物を上場するという内容のプレスリリースを発表。同グル―プは世界最大のオプションと先物取引所運営会社であり、傘下にシカゴ・マーカンタイル取引所、シカゴ商品取引所、ニューヨーク・マーカンタイル取引所、カンザスシティー商品取引所を有する。ダウ・ジョーン指数運営会社の株主でもある。

この発表をうけて、米ブルームバーグは、世界最大のデリバティブ取引所である米CMEグループによるビットコイン先物上場計画によって、「ビットコインは広く受け入れられていくだろう」としている。CMEグループに先立って、シカゴ・オプション取引所(CBOE)米LedgerX社がビットコインの先物やオプション等のデリバティブ商品を推進している。

THE COINTELEGRAPH より引用

10月31日に上記の発表があり、70万円台を突破し、ビットコインの価格は80万円へ到達しました。

先物市場に上場するという事は『ビットコインへ機関投資家などが参画する機会が出来る』という事です。

先物市場への上場が仮想通貨市場にもたらす影響とは

  • 機関投資家の市場参入
  • 先物市場への上場により、世界から適切な投資対象とみなされる
  • ビットコインの価格上昇または大幅な下落の可能性
  • 現在より値動きの予想がしやすくなる
  • 仮想通貨への信頼度が上昇し、仮想通貨市場への資金流入が見込める

先物市場への上場という事は、世界的に安全な投資対象としてみなされるという事です。

これにより、顧客から資金を預かって投資を行う『機関投資家』の参入も見込め、大きな資金流入の可能性があります。

さらに先物市場は約1京円もの資金があるとされており、時価総額14兆円程度のビットコインへの投資が始まれば急激な価格上昇も考えられます。

今後、仮想通貨への信頼度が高まっていけば仮想通貨投市場の肥大化が進んでいくはずですから、先物市場の動きもこれからは意識しなければならない要素となりますね。

アルゼンチンの先物取引所もビットコイン上場を検討中

アルゼンチン最大の先物取引所であるロサリオ先物取引所(ROFEX)がビットコイン先物上場を視野に入れているという。ブルームバーグが伝えた。

 ハイパーインフレに苦しむアルゼンチンではビットコインが広く受け入れられており、ビットコイン先物の潜在性は巨大だ。現時点ではまだ試験段階だが、17年末までには取引が開始される予定だという。ROFEX代表のディエゴ・フェルナンデスは次のように語った。

『顧客へのアプローチはまだ実験段階」だが、ブロックチェーンのサービスと暗号通貨に関する可能性について、今年末までには詳細を公表できると思う。』

先日、米CMEグループがビットコイン先物の上場を発表したばかりだ。アルゼンチンでもビットコイン先物が上場すれば、南米におけるビットコインへの認識が高まりことが予想される。

THE COINTELEGRAPH より引用

続々と色々な国がビットコインに関心を示していますね。

仮想通貨は2017年に急激な市場成長がありましたが、2018年もさらなる成長に期待できます。

現在は主にビットコインがメインですが、アルトコインの先物市場上場も期待したい所ですね。

11月以降のビットコインの価格について

ツイッターからビットコインの価格についての意見を探してきました。

実際に有識者の方々でも想像以上の価格上昇のようですね。

目先は上がりすぎと言う意見に賛同する方が多く見られましたが、実際には誰も予想出来ないというのが現実で、まずは11月16日の分裂問題が解決しないとその後の展開は読めない様子です。

過去に色々な方がチャートを分析した結果を見ても、ビットコインが80万円を超える予想をした方はおりませんでしたが、上がりすぎと言われ続け80万円を突破した事を考えると、今後も変わらず上がり続ける可能性が否定できません。

ビットコインの今後について:まとめ

先物市場への上場により、年内100万円は超えると考えて今後の展開を想像しています。

アルトコインの上昇が再度来るとも限りませんが、自分で考えて次の展開に対応できるようにしておく事が何より重要なポイントです。

いまの段階ではビットコインをホールドしておく事が一番安全ですが、分裂がおきるようであれば円に戻すことも視野にいれるべきですね。

私の今後の動きとしては

  • ドミナンスを意識してアルトコインを購入するか考える
  • 先物市場からの影響を重視する
  • 分裂するしないにおいては円に戻すことも想定する

単純ですがこの3つです。ビットコインは何度もバブルと言われても上がり続けており予想のつけようもありません。

ですので、自分で先の展開を何パターンか想定し、自分の資産を守りつつ稼ぐチャンスを探すことが最大限出来る事かと思っています。

みなさんも今後の対応については想定しておく事をおすすめします。

 ビットコインは1000円から購入出来ます

取引所の解説はこちらでまとめています。

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2017.07.10
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seiya

seiya

2017年5月に仮想通貨投資を開始。初心者時代に多くの失敗を経験した為、いまから投資を始める方へ失敗しない投資の始め方・中級者になるまでの手順を記事にしています。Twitterもやってるのでフォロー下さいね。

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